KTimemonの調整のため、簡便な設定画面を用意しました。詳しくは「自由調整」の各メニュー項目を御覧下さい。 一般事項ではシステム状態の測定頻度と結果表示のグラフ目盛りについて設定できます。併せて、拡張モード)につていの説明にも目を通しておいて下さい。目盛りを手動設定するときは自動目盛り調整のチェックをはずしてから行って下さい。自動目盛り調整についてはよくある質問を御覧下さい。
色使いではユーザーの好みに棒グラフの色を指定できます。かわいい見本が現れ、指定した色を確認できます。
連係動作では、マウス設定ができます。KTimemonウインドウ内でのマウスクリックを無効にしたり、表示モードの変更、コンテクストメニュー表示、外部プロセスの実行に指定できます。詳しくは、「モード」)メニューを御覧下さい。外部コマンドは標準シェルによって中断できます。つまり、シェルコマンド、環境変数、再指定等が可能です。
また、この項では棒グラフの数値データを自動表示(tool-tips)するかどうかを選択することができます。チェックボックスの印を確認して下さい。ここでの説明事項は「基本操作」と比較していただければ理解が深まると思います。