The Color Selection module is comprised of 4 sections: 色の選択モジュールは、4つのセクションから成っています。:
![]() | ウィジェットとは、広く使われているプログラマ用語で、 ボタンやメニュー、スクロールバーといったユーザーインターフェースの構成要素を指します。 アプリケーションを組み立てる基本部品と考えて下さい。 |
ダイアログのこのセクションは、色スキームがどのように適用されるかを、ウィジェット のサンプルで示しています。これは、現在選択されている色スキームの"プレビュー"なのです。
色スキームは18色のセットからなっています。
各ラベルの付けられたウィジェットで、色スキームに加えた変更の影響を確認出来ます。
現在選択されている色スキームのメンバーはコンボボックスに表示されています。 このウィジェット色は、コンボボックスの下にある色の付いたボックスをクリックして変更出来ます。 ボックスをクリックすると色選択ダイアログが表示され、そこで色を選択出来ます。 色の選択に満足が行ったら、"はい"ボタンをクリックして下さい。 選択された色がプレビューに反映されている筈です。
色スキームのどのメンバーでも、色コンビネーションボックスで選択出来ます。
様々な色スキームがKDEでは提供されています。それらを挙げると:
KDE標準, |
Atlas green |
BeOS, |
Blue slate, |
CDE, Dark Blue, |
Desert red, |
Digital CDE, |
Pale gray, |
Pumpkin, |
Solaris CDE, |
Storm, |
Windows 95, |
System, |
Next, |
Point Reys Green, |
及び KDE 1.等です。 |
スキームをプレビューするには、リストボックスでスキーマの名前をクリックして下さい。
KDEで提供されている色スキームを自分自身の色スキームを作る雛形にすることが出来ます。 "追加..."ボタンをクリックして、修正した色スキームに新しい名前を付けて 保存して下さい。
このような、ユーザーが作成した色スキームを選択し、(プレビューに表示されているように) 現在の色スキームを切替える場合、"変更を保存"ボタンを使います。 また削除するには"削除"ボタンを使います。
![]() | KDE提供の色スキーム自体は変更も削除も出来ません。 |
このセクションは Mark Donohoe と Martin Jones によって書かれた。
KDE 2.0 の為の更新は Mike McBride <mmcbride@ematic.com> による。