KOfficeをインストールし、使用するには以下が必要です:
機能しているUnixのシステム(又は、LinuxやBSD等の類似したもの)で、X window system(XFree86等)が 設定されているもの
Troll Tech社のQt 2.1 libraries。詳細は、 ftp://ftp.troll.no/参照
The K Desktop Environment 2.0 (KDE 2.0). KOffice cannot be compiled with earlier versions of KDE. Information on obtaining and installing KDE 2.0 can be found at: http://www.kde.org. K Desktop Environment 2.0 (KDE 2.0)。KOfficeは、これより前のバージョンのKDEではコンパイルできません。 KDE 2.0のインストールなどに関する情報は:http://www.kde.org. にて見つかります
ソフトウェアをインストールする権限。単体ならば特に問題は無いでしょうが、ネットワーク接続された コンピュータの場合、先に管理者に確認ください。
KOfficeにはKDE2.0 libraryが必要ではあるものの、他のdesktop envirionment(例えばKDE1.1やGNOME、UDE) などでも使用は可能です
もしあなたが ソースコードからKOfficeをコンパイル する場合必要なものは:
Automake 1.4以降のもの。これは、次からダウンロード可能: ftp://ftp.gnu.org/pub/gnu/automake/
Autoconf 2.13以降。 これは、次からダウンロード可能: ftp://ftp.gnu.org/pub/gnu/autoconf/
例外もサポートしているC++コンパイラー(egcs1.1.x推奨)。これは次からダウンロード可能: http://egcs.cygnus.com/
Troll Tech社のQT 2.1開発パッケージ。これは、次からダウンロード可能: ftp://ftp.troll.no/
これらの要求事項を満たした後、ソースコードからインストールしたいか、 それともコンパイル済みのものからインストールしたいか決める必要があります。
最も最新のバイナリーパッケージのKOfficeを手に入れたい場合、バイナリーパッケージの取得にて、詳細な情報があります。
もし、コンパイル済みのバイナリーが無い場合、ソースコードをダウンロード してきて自分でコンパイルできます。ソースコードの場所や、それを手に入れたら どうするか、等の情報はソースコードの取得 にあります
![]() | 詳細については、KOfficeホームページを参照ください。そこでは常にソースやバイナリー配布についての最新の情報が あります。 |