ハイライトの設定 ダイアログボックスは2つのページからなっています。 標準設定 と ハイライトモード です。 ユーザはダイアログの一番上の適切なタブをクリックすることでそれらを表示するページを選択できます。
標準設定 で設定できるオプションは下記のとおりです。
色分けされるシンタックスの要素毎の標準の外観を設定できます。 This would allow a programmer to more easily identify different items (types of entries) in his or her code.
このドロップダウンリストでは、ハイライトするアイテムを選択することができます。 これには、ハイライトされるべきでない 標準 や、 コメント、文字列、 キーワード 等などの要素を選択できます。 これらのエントリは、全ての言語に設定する必要ありません。 ですから必要なものだけ選択できます。 このセクションの残りのオプションは、このエントリで指定したものに適用されるものです。
これは、普通(選択されていない)の状態で、選択されたアイテムに適用される色を指定します。 This is done by means of a color selection dialog box, a further explanation of which may be found in the Colors section of Configure KWrite.
選択された項目が、ボールド体で表示されるようになります。
選択された項目がイタリック体で表示されるようになります。
This allows the user to choose the item's color when selected. This is done by means of a color selection dialog box, a further explanation of which may be found in the Colors section of Configure KWrite.
全てのテキストの標準のフォントを選択できます。
フォントファミリを選択します。デフォルトは固定幅です。 殆どのプログラミング作業では、等幅フォント (w と iが必要とするスペースが同じ幅)が最適な選択です。
ここでフォントサイズを変更できます。 デフォルトは12ポイントです。
作業に使用したい文字セットを指定します。
ハイライトモード タブ上の項目では、選択した言語毎により詳細なハイライトの設定ができます。
全ての項目について設定する必要はありません。 設定されていない項目については、前の 標準設定 タブで設定されたデフォルトの設定が適用されます。
このグループのオプションは、このダイアログの他の部分で設定変更の対象となるハイライトスタイルを選択するものです。 このダイアログの他の部分で行った変更は、このグループで選択されたもののみに適用されます。
設定したい言語スタイルを選択して下さい。
設定したいシンタックスアイテムを選択して下さい。 この 言語の この アイテムについて設定することになるのだということに留意して下さい。
例を挙げましょう。 いま、C++での"コメント"の外観を設定したいとしましょう。 このとき、 ハイライト のドロップダウンリストでC++を選択し、 アイテム のドロップダウンリストでコメントを選択します。 "コメント" が全ての言語で同じ様に表示されるようにしたい場合、それはここで設定するのではなく、このダイアログの 標準設定 ページで設定するべきでしょう。 そして、 "コメント" については ハイライトモード での詳細な設定はしないでおきましょう。
ここで上で選択したアイテムの一般的なスタイルを選択します。 デフォルト チェックボックスをチェックして、前のタブでの設定したスタイルが適用されるようにもできます。 あるいは直接、見え方を指定することもできます。 指定できるオプションは、 標準設定 タブと同じで: 標準、 選択、 ボールド、 イタリック です。
KWrite は、オープンするファイルの拡張子またはMIMEタイプによって、シンタクスの色分けを自動的に適用できます。 標準的な拡張子はカバーされていますが、もし標準的でない拡張子のファイルを日常的に編集するのなら、ここにその拡張子を登録できます。 ファイル拡張子 キストボックスにはワイルドカードも使えます。 例えば、C++言語のデフォルトの登録内容は *.cpp;*.cc;*.C;*.hとなっています。 foo.h をオープンすると自動的にC++スタイルが適用されます。
ここで選択されているアイテムのフォントを選択できます。
デフォルト チェックボックスをチェックして、デフォルトのスタイルを適用できる他、フォントの ファミリ、 サイズ、 文字セットを指定することもできます。 これらオプションは 標準設定 タブにあるものと同じです。