できるだけ使い易くする為に、KDEコントロールセンターは、類似のオプションをグループに分類しています。各グループはモジュールと呼ばれます。左側のウィンドウでモジュールの名前をクリックすると、そのモジュールのオプションが右側のウィンドウに表示されます。
Each module will have some or all of the following buttons: 各モジュールは下記のボタンを幾つか、あるいは全部持っています:
このボタンをクリックすると、KDEに対する変更の全てを保存し、KDEコントロールセンターのメインスクリーンに戻ります。
このボタンをクリックすると、KDEに対する変更の全てを保存します。ただしモジュールの画面に留まったままの状態です。
このボタンをクリックすると、最後に保存して以降に行った設定の変更を全て破棄し、 KDEコントロールセンターのメインスクリーンに戻ります。
このボタンは現在のモジュール固有のヘルプを提供します。 このボタンで左側のウィンドウにヘルプの要約が表示されます。そのウィンドウの下にあるリンクをクリックすると、もっと詳細なヘルプを参照できます。
このボタンで、このモジュールの設定値は、全ての標準(デフォルト)の設定に戻されます。ただしその結果を保存するには、"はい"ボタンをクリックしなければなりません。
このボタンはそのモジュールを"リセット"します。実際の効果はモジュールによって異るでしょう。
![]() | 他のモジュールに移る前に、現在のモジュールの設定(に加えた変更)は保存しなければなりません。 保存しないで、他のモジュールに切替えようとすると、保存するか破棄するかを尋ねられます。 |
以下は、KDE baseで提供される標準の設定モジュールの一覧です(カテゴリ順に並んでいます)。 追加のソフトウェアをインストールしている場合、あなたのシステムには、ここにある以外のモジュールがある場合があります。
ブロックデバイス, DMAチャネル, デバイス, IO ポート, 割り込み, メモリー, PCI, PCMCIA, パーティション, プロセッサ, SCSI, Sambaの状態, サウンド, Xサーバ
動作, 背景, 枠, 色, 一般, フォント, アイコン, アイコンスタイル, キーバインド, マウスの動作, パネル, スクリーンせーバー, システム通知, スタイル, タスクバー, 仮想デスクトップ
アクセス補助, 国と言語, Eメール, キーボードレイアウト, パスワード
クッキー, 拡張ブラウズ, Konquerorブラウザ, プロキシ, ユーザエージェント,